このページでは「カードゲーム」の「HearthStone(ハースストーン)」についてご紹介します。
リリース元は「Blizzard Entertainment」です。
「2015年4月15日」にリリースされました。
【HearthStone】おすすめしたい4つの理由!カードゲーム スマホ
おすすめ1 | シンプルなゲームシステムだから初心者でもわかりやすい! |
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おすすめ2 | 無課金でも楽しめ、戦略を考えるのが面白い! |
おすすめ3 | 豊富な遊び方で飽きない! |
おすすめ4 | プレイヤーが多いから対戦相手がすぐ見つかる! |
【おすすめ①】シンプルなゲームシステムだから初心者でもわかりやすい!
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「Hearth Stone」はいわゆる遊戯王やシャドーバースといったゲームと同じカードゲームです。
カードゲームはなんとなくルールが難しそうなイメージを持つ人もいるかもしれませんが、 Hearth Stoneのルールはいたってシンプルで、相手プレイヤー(ヒーロー)の30あるライフを削り切れば勝利となります!
そのためにモンスターみたいなミニオンと呼ばれるカードや、呪文カードを駆使して相手ヒーローを攻撃していきます。
また、カード自体の体力や防御力も至ってシンプルな数字なので、そこまで難しく考える必要がありません。
さらに、「Hearth Stone」ではカードを長押しすれば、そのカードがどんな効果を持っているのかその場で確認できるんです。
しかも、自陣のカードだけでなく、相手陣のデッキに出されたカードももちろん確認することが出来ますよ!
そのため、 初心者でも気楽に始められるゲームとなっています。
【おすすめ②】無課金でも楽しめ、戦略を考えるのが面白い!
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「Hearth Stone」は相手プレイヤー(ヒーロー)の30あるライフを削り切れば勝利となりますが、もちろん相手もそれらのカードを使用して攻めてきます。
そのため、ミニオンカードや呪文カードを使っていかに自分のヒーローを守り、相手ヒーローを攻めるかという部分が勝敗の分け目となります。
使えるマナは1ターンごとに最大10までひとつずつ増えていく仕組みとなっているので、ゲーム序盤からコストの高い強いカードをいきなり使うことはできません。
そのため、単にレアリティの高いカードやコストの高いカードがあれば必ず勝てるというわけではなく、ターンごとに+1で回復していくマナをどのように使用するのかを考える必要があります。
また、各ヒーローには「ヒーローパワー」があり、これもマナを使います。この「ヒーローパワー」はミニオンや相手ヒーローを攻撃することが出来たり、ミニオンを出したりなど、何ができるのかは各ヒーローごとに異なっています。
これらの要素を全て含めて、 どのようにデッキを組むのか、どの手順で攻撃するのか、どのヒーローで戦うのかなど、多岐にわたって戦略を考える必要があります。
もし1度負けてしまっても、カードのレアリティの問題というよりは手順やデッキの組み方によるものが大きいので、無課金でも十分楽しめます!
そして、 反省と再挑戦を繰り返し、あらゆる戦い方を考えているうちにいつの間にか時間が経過してしまうほど没頭してしまうこと間違いなしですよ!
【おすすめ③】豊富な遊び方で飽きない!
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「Hearth Stone」は3つのモードがあります。まず、 プレイモードは自分で作ったデッキでオンライン対戦をするという、一番シンプルな遊び方です。ランク戦と非ランク戦があり、ランク戦では日夜多くのプレイヤーがランクアップを目指して戦っています。
次に、 ソロプレイ・アドベンチャーモードはコンピュータと戦うモードです。練習用のものから変わったデッキやルールで戦うものもいます。
そして、 闘技場は自分の持ってるカードでデッキを組まず指定されたカードから選ぶ、いわゆるドラフト形式でデッキを組んで戦うモードです。勝ち続けると、それに見合った報酬(カードやカードパックやゴールド)がもらえます。
デッキを強化するために手に入れたいカードパックを入手するために必要なゴールドはデイリーミッションや闘技場で手に入るので、ぜひチャレンジしていきましょう。
【おすすめ④】プレイヤーが多いから対戦相手がすぐ見つかる!
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「Hearth Stone」にはオンライン対戦をするプレイモードがありますが、対戦相手がなかなか見つからなかったら楽しくないですよね。
「Hearth Stone」の 総プレイヤー数は2017年5月時点で7,000万人と発表されています。同じカードゲームの「シャドウバース」は2017年7月時点で1,000万DL突破と発表しているのと比べて、かなりの人数ですよね。
なぜなら、 「Hearth Stone」はe-sports競技のひとつであり、その賞金総額はなんと1億円とかなり盛り上がっているゲームなんです。
そのため、プレイヤー数が多く、対戦相手もすぐ見つかるので、待ち時間が長くて楽しめない…なんてことはありません。
【Hearth Stone】口コミ・レビュー・評価まとめ
[1]Hearth Stone(ハースストーン)
おすすめ度 | [star5.0] |
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評価 (詳細を見る) | [star5.0] AppStore(4.2) GoolePlay(4.4) |
口コミ・レビュー | 詳細はコチラ |
ジャンル | カードゲーム |
リリース日 | 2015/04/15 |
リリース元 | ブリザードエンターテインメント |
ブリザード代表作 | 他になし |
【Hearth Stone】無料で遊べる!スマホゲーム
公式ストアからダウンロードをする
【Hearth Stone】ガチャの種類と排出確率
ガチャの種類
「Hearth Stone」のガチャは、 「カードパックを購入する」という形で存在します。
様々なカードパックがありますが、基本的に5枚組となっていて、 1パック100ゴールドで購入可能です。
ちなみに、 毎日3勝ボーナスで10ゴールド×1日10回まで可能なのでこれで100ゴールド稼ぐことが出来、毎日のクエストクリアでも40ゴールド得られます。また、闘技場での勝利でも稼ぐことが可能です。
各カードパックとも、2パック目からは現金での購入も可能となり、2パックで360円、7パックで1,200円、15パックで2,400円、40パックで6,000円となっています。
ただし、「歓迎バンドル」のみ、現金のみの購入となり、値段は600円となっています。この「歓迎バンドル」はクラシックパック10個+ランダムなクラシックのレジェンドドラゴンが1枚手に入ります。
ガチャの排出確率
「Hearth Stone」のカードは5つのレアリティが存在しています。
ノーマル(Basic)
※カード中央に宝石なし
コモン(Common)
※カード中央に白っぽい宝石
レア(Rare)
※カード中央に青い宝石
エピック(Epic)
※カード中央に紫の宝石
レジェンド(Legendary)
※カード中央にオレンジ色の宝石
残念ながら、ガチャの排出率の詳細な数字は公開されていません。
わかっていることは次の3点です。
- 各カードパックに少なくとも1枚はレアカードが含まれている
- エピックカードは平均してカードパックを5個開封すると1枚が入手できる確率となっている
- レジェンドカードは、新しくリリースされたカードパックの最初の10個を開封すると1枚入手できる。
その後は平均してカードパックを20個開封すると1枚が入手できる確率となっている。
カードの排出は運任せのところがありますが、まったくレジェンドカードが出ないわけではありません。
ゲームを進めていく上で無料でもらえるクラシックのゲームパックでも十分排出されます。
【Hearth Stone】リセマラの有効性とやり方(方法)
リセマラの有効性(おすすめ度)
「Hearth Stone」でリセマラするためには、 アカウントを作成しなければなりません
そのため、何度もリセマラするためにはメールアドレスが大量に必要となってしまいます。
新たにアカウントを作るためには一度アンインストールする必要があるため、その都度通信時間がかかります。
また、Hearth Stoneは非常にデータ量が多いゲームで空き容量に注意しなければならないだけでなく、要所要所で追加ダウンロードも入ります。
そして、チュートリアルスキップもできないため、 1回のリセマラで1時間以上の時間がかかってしまいますし、多くのカードを入手できるわけでもありません。
そのため、 リセマラの有効性は極めて低いです。
リセマラのやり方(方法)
「Hearth Stone」はリセマラの有効性が低いものの、できないわけではありません。
ただし、アンインストールして再インストールする必要があるため、 所要時間は約1時間30分となっています。
手順1 | インストールしデータをダウンロードする。 |
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手順2 | アカウント登録をする。 |
手順3 | チュートリアルをクリアする。 |
手順4 | 対人戦を3回こなす。 |
手順5 | ここまででカードパック1つと100Gが入手できるので、2パック開封する。 |
手順6 | 目当てのカードが出なければアンインストール>再インストール>未使用のメールアドレスでアカウント登録する。 |
【リリース元情報】ブリザードエンターテインメントとは!?
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「ブリザードエンターテインメント」は1991年2月8日に設立されたシリコン&シナプス社を前身としています。
1994年にブリザードエンターテインメントと名前を変えたカリフォルニア州アーバインにある企業です。
資本金は不明で、マイケル・モーハイム氏です。
事業内容はエンターテイメントソフトウェアの最高の開発者および発行者です。
設立した後、同社はすぐにコンピュータゲーム界で最も人気があり、尊敬されているメーカーの1つになりました。
うまく設計された、非常に楽しいエンターテインメント体験を創造することに焦点を合わせることによって、
ブリザードエンターテインメントは創業以来、品質に関して比類のない評判を維持しています。
前身となったシリコン&シナプス社は、共にUCLAの卒業生であるマイケル・モーハイム(現社長)、アレン・アドハム、フランク・ピアース(現副社長)の3人によって、1991年2月に設立されました。
当初は他社作品の移植を行うゲームスタジオとして業務を開始し、その後ロックンロールレーシング(日本ではスーパーファミコン向けにナムコより発売)、バイキングの大迷惑などのオリジナル作品を開発しました。
1994年に現在のブリザード・エンターテインメントへと社名を変更します。
同年に発売したRTSゲームのWarcraftが大きなヒットを記録し、世界的な評価を獲得しました。
【リリース情報】ブリザードエンターテインメントのスマホゲームを紹介
2019年5月現在では他リリースアプリはありません。
以上が「HearthStone(ハースストーン)」の「おすすめポイント」と「ガチャ・リセマラ」についてのまとめ情報でした。