【ウマ娘】 オルフェーヴルは引くべき?おすすめ育成イベントも紹介

【ウマ娘】 オルフェーヴルは引くべき?おすすめ育成イベントも紹介

「ウマ娘プリティーダービー」に登場するキャラクターで、「暴君」の異名を持ち、自ら王として振る舞うウマ娘『オルフェーヴル』、2025年2月にリリース4周年に併せて育成ウマ娘として実装されました。今回はそんなウマ娘のオルフェーヴルは引くべきなのか、おすすめの育成イベントなどを含めてご紹介します。

目次

オルフェーヴルとは

ウマ娘に登場する『オルフェーヴル』は、実在の競走馬・種牡馬オルフェーヴル号をモチーフにしたウマ娘です。「暴君」の異名を持ち、自ら王として振る舞うウマ娘で、一人称は「余」「王(わたし)」、二人称は「貴様」「お前」、偉大な先駆者に対しては「貴殿」と話し方も特徴的です。中〜長距離の最強ウマ娘とも言われていて、特に2,200〜2,500のレース(宝塚記念や有馬記念)に強いと言われています。

オルフェーヴルの評価

オルフェーヴルはウマ娘ガチャから入手することができ、初期レア度は星3になります。所持している固有スキル「我が覇道、阻むものなし」は残り1000m地点で少し前に出続ける中距離か長距離レースで全ての基礎能力が十分に高いと前に出続ける<作戦・追込>というもので、特に2,200〜2,500のレースでは強力なスキルと言えるでしょう。得意なバ場は芝でA評価ダートもD評価となっています。中〜長距離に適正がありA評価、脚質は追込・差しにA評価があります。中〜長距離の幅広いコースで活躍でき、特定のレースに限らず活躍できるウマ娘になっています。

オルフェーヴルは引くべき?

本題のオルフェーヴルは引くべきかについてですが、間違いなく現環境トップクラスの性能をしていることから引くべきと言えるでしょう。皐月賞、日本ダービー、宝塚記念、天皇賞、菊花賞、有馬記念と様々なレースで活躍でき汎用性が高いのも魅力的です。オルフェーヴルは一部を除いて星3交換券の対象外になっているので、自力でガチャから引きずり出す必要があります。

育成のポイント

育成のポイントとしてオルフェーヴルは初期適性が高い中〜長距離で運用するのが基本となり、強力なスキルをしっかり活かせるので競技場やレースイベントでも中長距離がメインとなってきます。作戦は基本的に追込がおすすめですが、序盤はパワー不足でブロックされてしまうことも多いので、パワーが伸びるまでは逃げや先行を選択することも必要になります。そして、オルフェーヴルはクラシック3冠、春シニア3冠、秋シニア3冠の9冠を達成すると隠しイベントが発生するようになりますので、楽しみながら育成していきましょう。

おすすめ注目の育成イベント

オルフェーヴルの育成イベントはその選択肢で恩恵が変わります。現在わかっている中でも注目の育成イベントと選択肢・効果は以下になります。特に「ヒント」を獲得できる場所は限られてくるのでうまく獲得していきましょう。

王の戯れ(勝負服)
強引に手打ちにするパワー+20※稀に「注目株」獲得
すべての責任を負うスタミナ+20※稀に「注目株」獲得
王が労うは…(ランダム)
君の言葉で観客を安心させてあげてほしい①パワー+5・スキルPt+15②「切れ者」になる(※①か②どちらかが選ばれる)
会場を警備したデュランダルを労ってあげてスピード+20
魔法で癒やしたスイープトウショウを褒めよう「惜しみなし」のヒントLv+2
愛嬌で魅了したカレンチャンに称賛の言葉を体力+20
君主に焦がれて(ランダム)
後輩に優しいんだなALLステータス+3
何か掴んだ様子だったな!「込み上げる熱」のヒントLv+1
初詣(シニア級1月前半)
オルフェの大いなる休息体力+30
オルフェの完全無欠のその先へ!ALLステータス+8
オルフェの臣下倍増!スキルPt+35

※この他の育成イベントも選択肢によって上がるステータスが変わるので、活躍させたいレースに合わせて上手に育成していく必要があります。

まとめ

今回はウマ娘のオルフェーヴルは引くべきなのか、おすすめの育成イベントなどを含めてご紹介しました。オルフェーヴルは中〜長距離で環境トップクラスの性能をしているウマ娘で引けるのであれば積極的に狙っていく価値があるキャラだといえます。活躍できるレースも多いので上手に育成して隠しイベントを目指して優先して育成していきましょう。

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